2003/9/9 片貝花火

 新潟のコシヒカリが金色の穂を垂らし始めた九月初旬、長岡の隣町の小千谷市片貝(おぢやし かたかい)で行なわれた全国有数の花火大会、片貝花火を研究室のメンバーで見に行きました。

 隣町なので車で行けばほんの10分ほどの距離なのですが、当日はものすごい車の数。とてもじゃありませんが現場まで近づくことはできません。そこで地元の利。だだっ広いたんぼの真ん中に陣取って、3km程向こうの山から打ち上がる花火に一喜一憂しました。

 そして圧巻は22時ちょうどに打ち上がる世界最大と地元が自称する4尺玉。打ち上げ直前は大音響のサイレンが鳴り響き、あたり一面にただならぬ緊張感が走ります。そして、今までとは違う打ち上げ音、高々と上がった火の玉、そして・・・。とにかくものすごい衝撃波です。その瞬間大地が揺れます。いや〜さずがは世界一です。

 みなさんもぜひ一度はいらして下さい。

暗やみのたんぼのあぜ道(幅員6mアスファルト簡易舗装)に陣取る一行

 

新型の花火はここでテストするといわれています

大花火 独り占め!!

 

(by 古関健一)

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