学部4年生7名、研究室配属決定!
〜平成20年度 廃棄物・有害物管理工学研究室 活動開始〜
4月に入り長岡の冬も終わりを告げ、暖かい春の陽気に包まれてきました。春というのは出会いと別れの季節でもあり、3月末に9名の卒業生が旅立ちました。しかし来る4月、我が廃棄物・有害物管理工学研究室へ新たに7名の学部4年生が配属され一気に賑やかになってきました。
学部3年で仮配属された学生もいましたが、始めて研究室に来る学生も合わせて改めて研究室の一員になるということに緊張の色が見え隠れしていたのではないでしょうか。
それでは新メンバー7名の意気込みを紹介します。(名簿順)
朝倉
有人
何もわからないまま配属を迎えたので、色々と不安もたくさんありますが、何事も一生懸命に取り組み、悔いだけは残らないように頑張ります。
小池
薫
この研究室では正直なところ、学問的な話になると全くのチンプンカンプンな状態で、きっと常にチンプンカンプンがついて回ると思いますが、3年後にはこれらを少しでも解決できるよう、今できることを精一杯頑張ります。
澤本
英治
自分が希望していた研究室に配属が決まったので良かったです。これからは色々大変な事が待っていると思いますが、一つ一つ乗り越えていって卒業のときに「この研究室を選んで良かった」と思えるような研究室生活にできるよう頑張っていきます。
品田
惇貴
研究室に配属され驚いたことは先輩の頼もしさです。自分自身も後輩を迎える時には尊敬されるような先輩になれるよう一生懸命に研究に取り組み、仲間と共に助け合いながら困難を乗り越え、研究生活を楽しんでいきたいと思います。
津金
優歩
この研究室はだいぶハードだと思いますが、できることからこなしていき、研究室での生活を自分にとってプラスになっていくようにしたいと思います。
藤井
亮太
最初は、ただの大変なだけの研究室だと思っていました。でも実際は大変な時は大変で、楽しむ時は皆で楽しむ、いい研究室でした。先輩方の姿を見て、日々学んで、仲間と一緒に頑張っていきたいです。
細貝
正人
この研究室は他と比べてもかなり大変だと思います。しかし、志望した研究室なので精一杯頑張り、学問もそれ以外もできる限り多くのことを卒業までに学んでいきたいです。
写真:学部4年生の集合写真 一致団結して研究室を盛り上げていきましょう!
新しいメンバーが加わり、これから辛くも楽しい研究室での生活が始まります。我が研究室は本年度もメンバー全員、協力して邁進していきます。
それでは本年度も廃棄物・有害物管理工学研究室をどうぞよろしくお願い致します。
記者:修士1年 阿津 龍哉