2004/03/16〜19 第38回日本水環境学会

平成16年3月16〜19日にかけて、まだ雪の残る北海道札幌市(札幌コンベンションセンター)で第38回日本水環境学会が開催され、私たちの研究室では、小松俊哉助教授、姫野修司助手と、修士2年の斉藤忍、田村佳之、学部4年の真部良章の計5人が参加してきました。

 

日本水環境学会は、水域の清浄化など水環境に関連する分野の学術的調査・研究及び知識の普及を図り、良好な水環境の保全及び創造に寄与し、学術文化の発展に貢献することを目的とした環境省認可の公益法人です。

今回私たちの研究室では、修士2年の斉藤忍さんが「混合メタン発酵による植物バイオマス(稲わら)のバイオガス化」について、同じく修士2年の田村佳之さんが「膜と担体の複合利用による廃水処理の効率化」についての口頭発表を行いました。発表後には、多数の専門的質問や意見が飛び交い、非常に実りのある発表となりました。

この二人の研究内容についてはこちらをご覧ください。

発表後のホッとした様子・・・

(by 真部良章)

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