2004/3/5 修士1年第1回中間発表会
2004年3月5日我が研究室の修士1年6名(大久保賢一、奥田絵美、櫛田浩司、丹野智史、畠山照史、松本拓郎)が学内でひらかれた第1回中間発表会にて各自の研究の中間報告を行いました。大学院の修士課程は2年間なので、その半分が終わった段階で修士1年生が全員これまでの成果を「中間発表」という形で大勢の教官や学生の前で報告するものです。
先日行われた修士論文発表会と比較すると内容や発表態度には物足りないものがあったものの、現段階で出来る最高の発表が出来たと思います。
研究室での練習段階ではかなりの指摘を受け、参っていた学生もいましたが、無事発表を終え、一段落といったところでしょうか。また11月には第2回の中間発表があります。その時までに研究を通じて自己の知識、技術を向上させ、今回より素晴らしい発表が出来るようにと修士1年全員が気合を入れて研究にいそしんでおります。
( by 丹野智史 )