2004.12.9〜11 ミニ実務訓練
流出解析モデルを用いた
短期間での汚濁負荷量解析の修行はかなり過酷なものでした。しかも私のパソコンにトラブルが発生したため、メモをとりまくりながらの勉強になってしまい裏紙を何十枚も使ってしまいました。解析をしていくためのデータ入力はさほど難しくはありませんでしたが、その入力した数値が解析結果にどのように影響するか考えながら数値を入力しなくてはいけないため解析よりは値の選定に時間を費やしました。適当に数値を選定してもいいのですが解析するのに時間をかなり要するため適当だと時間だけがなくなりいつまで経ってもきちんと解析を行えないということも学んで来ました。
今回のミニ実務訓練は鞄水コンの方々に多大な迷惑をかけてしまいました。この場を借りて感謝をしたいです。お忙しい中、一から汚濁負荷量解析について教えていただきまして本当に有難うございました。この経験を活かし必ず研究でいい成果を挙げます!!
(M1 大羽澤 圭佑)