2005.3.25 学部卒業式・大学院修了式

 

桜の花咲く季節…と思いきや、本日は暴風雪!! 雪風吹き荒む中、春の訪れを微塵も感じさせないこんな日に、平成16年度修了式及び卒業式は行われました。天候と同様、波乱含みの卒業式かと思われましたが、まったくそんなことはなく、 長岡市 立劇場で盛大かつ厳粛に執り行われました(地震の救援物資貯蔵のため体育館が使用できないから特別!)。

 

本研究室からは今年度、修士2年の大久保賢一、奥田絵美、櫛田浩司、丹野智史、畠山照史、松本拓郎の6名が修士課程を修了し、学部4年の芥川至、井上義康、大橋良太、大嶺誠、金山麻里香、志村俊輔、高橋梢、広瀬智昭、福間貴宏の9名が学士課程を卒業いたしました。とりわけ、修士2年の6名全員と学部4年の大橋さんは、これから社会人としてそれぞれの道を進んでいくことになります。これから社会に出られる皆さんには、廃棄研で学んだことを存分に生かしていただき、そして、それぞれ個人の個性を最大限に発揮できるように頑張ってもらいたいです。

 

研究室に残ることになる修士1年及び学部4年の学生たちは、卒業される皆さんを目標に日々精進していきます!

学長による修了証書授与(学長は一人ひとりと握手をしていました)

 

学位記に並べて研究室のみんなからの寄書き(うれしそう!)

 

粉雪舞い散る寒空の下、素敵な仲間たちと暖かい一枚

(記B4 芥川 至)