2005/9/17 稲刈り

平成17917日に、新潟県長岡市村松町の山本三代彦さんの田んぼで、稲刈りを体験させていただきました。

主にコンバインを用いて、稲を刈っていくのですが、コンバインが通れない箇所は、鎌を用いて、人力で稲を刈ります。

私達は、まだまだ若い青年ですが、この時ばかりは、腰が悲鳴を上げていました!

 

 

上越新幹線をバックにみんなで広大な田んぼの稲刈り!(撮影:藤田昌一教授)

 

 

鎌の刃を下に向けて刈ることがコツ!(撮影:藤田昌一教授)

左から 修士1 福間貴宏 修士1 井上義康 修士2 酒井陽介 

学部4 草場大作 修士2 工藤恭平

 

コンバインはやっぱり便利です!乗っているのは修士1 福間貴宏

(撮影:藤田昌一教授)

 

 

今回、お米を育てる過程のほんの一部を体験したわけですが、米作りの大変さが身に沁みて分かり、より一層、お米のありがたみを知ることができました。

日本人たるものお米が好きなら稲刈りを体験しておくべきです!!

ご指導下さった山本さん、貴重な体験をさせていただき、ほんとうにありがとうございました。

これからも、おいしいお米を作って下さい。

記者:修士1年 福間 貴宏