2005/12/0103 環境工学研究フォーラム

 

 2005121日(木)〜123日(土)にかけて、鳥取県は 鳥取市 へ行ってまいりました。旅行ではありません。学会です。そう、このたび 鳥取市 で開催される「第42回 環境工学研究フォーラム」に修士2年 大羽澤 圭佑が「 長岡市 の合流式下水道越流水の水質挙動解析と越流負荷削減対策」という題目で発表してまいりました。

                  会場前にて                    見やすいスライドでの発表

                                                                                          修士2年 大羽澤 圭佑

 

 発表会場には、多くの方々が足を運んでおり、普段はあまり緊張しない私でもガチガチに緊張してしまいました。その結果、15分の発表時間にもかかわらず、早口になってしまい1分以上も時間を余らせて発表を終えてしまいました。。。発表が終了すると質疑・応答の時間が5分設けられているのですが、私にとってはこの時間がとても憂鬱で仕方ありません。案の定、「質疑・応答何かありましたら…」と司会の方が進行すると質問やら指摘、 ドバイスなど時間たっぷり尋問を受けてまいりました。

 

 そのかいあって、今後の方向性に新たな展開が巻き起こりそうな予感を感じています。ご指摘していただいた皆様に、この場をお借りして感謝いたします。

 

 ちなみに、 鳥取市 の天気は変わりやすく、この日は大荒れで移動するのに大変でした。タクシーの運転手さんに、「弁当忘れても傘忘れるな!」という名言を聞いて帰ってきました。お土産話をありがとう!

 

(記者: 修士2年  大羽澤 圭佑)