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- 2021/11/16
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研究内容
防災・復興システム工学研究室ではリモートセンシングと防災の2つの分野で研究を進めています。
リモートセンシング
リモートセンシンググループは、ドローンや人工衛星などに搭載されたセンサで取得した空間情報を様々な分野の防災・減災に活用する研究に取り組んでいます。現在はおもに、車載LiDARによる道路積雪のモニタリング手法(雪害)やドローン搭載LiDARによる農作物の生育モニタリング手法(農業災害)の開発に取り組んでいます。
防災
本研究室では「住民が主体となる災害に強いまちづくりのデザイン」をテーマに研究を行っています。
地域防災分野は「技術と社会の接点」に着目しつつ、住民が主体となる災害に強いまちづくり・復興のまちづくりのデザインをテーマに計画学的アプローチによる研究を行っています。現在は水害に備えるための専門家と住民の共同学習、福祉施設の避難問題、建設業の災害支援活動などを取り扱っています。