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2024/12/13
東京大学 弥生キャンパスで開催されたCREST「分解と安定化」・さきがけ「サステイナブル材料」合同シンポジウムにて、藤田助教が「微生物代謝能を活用したリグニン由来メカノ生分解エラストマーの創成」についてポスター発表を行いました。
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2024/12/8-10
COI-NEXT「カーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点」の拠点会議に参加しました。上村准教授が「カーボンネガティブに向けた技術連携の背景」について講演を行い、D2の川添、M2の川島と水出が「細菌の代謝能を利用したリグニンからの有価物生産」についてポスター発表を行いました。
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2024/10/25
B3の石川、徳茂、堀が研究室に加わりましたので、歓迎会を行いました!!これからの活躍を楽しみにしています!!
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2024/09/27
B4の実務訓練壮行会を行いました!!来週からB4は国内外の研究機関で4ヶ月間の実務訓練を行います。ひと回り成長した姿を楽しみにしています!!
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2024/09/25
新潟大学 五十嵐キャンパスで開催された第73回高分子討論会にて、政井教授が招待講演を行いました。発表タイトルは「リグニンからのポリマー原料生産に有用なバクテリアの代謝システム」です。
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2024/9/8-10
京都府立大学 下鴨キャンパスで開催された2nd International Lignin Symposiumにて、藤田助教、博士課程学生の加藤、川添、棚谷、大川が細菌のリグニン由来芳香族化合物の代謝・転写制御システム、リグニン由来芳香族化合物に応答するセンサー細菌ついて発表しました!!
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2024/07/13
新潟大学 五十嵐キャンパスで開催された第64回 新潟生化学懇話会にて、博士課程の棚谷、修士課程の川島、西、水出、赤木、学部4年生の井口、小林、原田が、細菌のリグニン由来芳香族化合物代謝制御、細菌の代謝能力を活用したポリマー原料生産、リグニン由来ポリマー分解について発表しました!!
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2024/05/30-31
宮崎市で開催された環境バイオテクノロジー学会2024年度大会に参加し、上村准教授が口頭発表で、藤田助教、博士課程学生の加藤、川添、棚谷、大川がポスター発表にて、細菌のリグニン由来芳香族化合物代謝系の解明や細菌の代謝能力を活用したポリマー原料生産について発表をしました。その内、加藤が優秀ポスター賞を受賞しました!発表タイトルは「細菌におけるリグニン由来二量体芳香族化合物の代謝制御システムの解明と物質生産への応用」です。
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2024/04/05,23
研究室に博士課程1年に棚谷(2021年度修士修了)が加わりました!また、技術革新フロンティアコースで学部3年の池野が加わりました!
4/23に歓迎会を開催しました!
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2024/04/01
微生物代謝工学研究室の助教として藤田雅也先生が加わりました!!研究体制がさらに整い、ますます活発に研究を進めてまいります!
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2024/04/01
博士後期課程1年の大川が日本学術振興会 特別研究員DC1に採用されました。
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2024/03/25-27
日本農芸化学会2024年度大会(東京)に参加し、博士課程学生の加藤、修士課程学生の大川と水出がリグニン由来芳香族化合物の代謝制御やSYK-6株の代謝能改変について発表しました!!
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2024/02/29
M2の追いコンを開催しました!!4月から新しいスタート!皆様のご活躍を研究室一同楽しみにしております。近くに来られる際は是非研究室に顔を出してください。研究室はいつでも歓迎します!!
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2024/02/13,15
修士論文審査会が開催され、修士2年の鈴木、藤田、大川、廣谷が研究発表をしました。
2年間の修士課程での研究成果はとても充実した内容であり、後輩たちに良い刺激となりました!
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2024/02/09,27
実務訓練報告会が開催され、KEK、森林総研、産総研での訓練内容を学部4年の赤木、斎藤、船橋が発表しました。
実務訓練での経験を修士での研究に活かしていきましょう!
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2024/01/16
修士課程の中間審査会が開催され、修士1年の川島、西、水出が発表しました。
修士課程の折り返し地点、就職活動が本格化する前にこれまでの研究成果をまとめる良い区切りとなりました!
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2023/12/01
博士課程学生・川添充さんが筆頭著者の論文がJournal of Agricultural and Food Chemistry(JAFC)誌に掲載されました!本論文では、リグニン由来芳香族化合物のモデル分解菌であるSphingobium lignivorans SYK-6株におけるβ-5型二量体代謝系の全容解明に取り組みました。細菌におけるβ-5型二量体の代謝系は、当研究室でSYK-6株について多くが明らかにされましたが、β-5代謝経路下流の5-formylferulic acidの代謝系は未解明でした。本研究では、5-formylferulic acidがアルデヒドデヒドロゲナーゼのFerDとデカルボキシラーゼのLigW2とLigWによりフェルラ酸に変換されて代謝されることを明らかにしました。β-5型二量体の代謝研究は、当研究室の開設時から取り組んできたテーマであり、高橋健司博士の活躍により大きく進展し、そして本研究により代謝経路の全容をついに明らかにすることができました。
また、これまでSYK-6株は、「Sphingobium sp.」でしたが本論文からは「Sphingobium lignivorans」の種で呼ぶことになりました。
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