長岡技術科学大学では、大学設立直後の昭和50年代からパルスパワー技術に基づく高エネルギービームの発生と応用研究を行い、核融合、材料、環境、マイクロ波、放射線等の分野で技術開発を担ってきました。また、安全のプロフェッショナルを養成する専門職大学院を平成18年に開設し、幅広い分野で活躍する人材を育成しています。
このような経緯を背景に平成24年に開設された原子力システム安全工学専攻の伝統を引き継ぎながら、量子・原子力統合工学分野では、さまざまな専門性をもつ学生が、原子力・システム安全の専門知識を習得し、次世代核エネルギーと加速器・放射線に関する知識を備えることができる原子力安全、原子力技術、量子・放射線を統合的に学びます。
READ MORE9月11日(水)5限、原院講で量子・原子力工学探究の第1回を開催します。
令和6年度オープンハウス受講生を募集しています。当分野からは、加速器応用・新材料設計、放射化学、原子力システム工学、プラズマ力学の4研究室が参画しています。
令和6年度 学部生対象「量子・原子力工学コース」開講について
4月12日(金)5限、原院講で量子・原子力工学実践の第1回を開催します。
令和5年度オープンハウス受講生を募集しています。当分野からは、加速器応用・新材料設計、原子力システム工学、放射化学、プラズマ力学の4研究室が参画しています。
令和5年度 学部生対象「量子・原子力工学コース」開講について
4月12日(水)5限、原院講で量子・原子力工学実践の第1回を開催します。
3月20日、第11回原子力安全フォーラムを開催しました。
量子・原子力統合工学分野のホームページを公開しました。
第10回原子力安全フォーラム・原子力規制人材育成事業放射線安全セミナー「『”新潟モデル”による高専から大学院までの教育体制構築事業』キックオフ」を開催します。
本専攻に新しく 任 小晶 特任助教が着任しました。
本専攻に新しく 竹澤 宏樹 准教授が着任しました。
本専攻へ 環境社会基盤工学専攻から 大塚 悟 教授 が移動しました。
本専攻に新しく 太田 朋子 准教授が着任しました。
【重要】大学は緊急事態宣言に基づき4月23日から5月6日まで臨時休業します。遠隔講義は引き続き実施されます。詳しくは「こちら」から
【Important】Information about online lectures (Both Japanese and English)
就活情報を学内向けページに纏めました。
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