学部3年生進学者向けのガイダンス資料において「原子力安全工学コース」のガイダンスを4月15日(水)に学内で実施する旨をお伝えしていましたが、COVID-19対応のためミーティングアプリ「Zoom」を使った遠隔講義の形で、4月17日(金)5限に実施することに変更しました。ガイダンスにアクセスできなかった学生はビデオでガイダンスを視聴できるよう配慮します。
コースの講義スケジュールは、Eラーニングシステム ILIAS の、「リポジトリ」 > 「(学生用)長岡技術科学大学学生用遠隔授業受講関連情報」 > 「講義スケジュール」の「その他課程・専攻」にある「原子力システム安全(学部・修士)」から確認できます。
学部全課程対象の「原子力安全工学コース」は、本学工学部所属の学生が、早い段階から原子力工学の基礎知識を習得するために開講されています。修士課程 原子力システム安全工学専攻 へ進学を希望する学生への予備教育だけでなく、他専攻に進学する学生への原子力基礎教育も目的としています。受講生は、原子力システム安全工学専攻が設置した必修科目と、各課程で実施されている原子力と関係する科目を通じて、原子力の基礎を学びます。
本コースを志望する学生は、1学期の履修申告期間に「原子力安全工学コース志望申請書(兼 原子力工学実践 受講希望票)」を学務課窓口に提出してください。電子的な履修登録は不要です。受講生は原子力システム安全工学専攻が開講する必修科目(2単位)と、各課程で開講される原子力に関係した選択科目(計4単位分)を取得することでコース修了証を受け取ることが出来ます。コースの詳細は履修案内を確認してください。
ガイダンスを兼ねた必修科目の初回講義を 4月15日(水)5限に原子力棟3階301講義室にて実施予定です。ただし、コロナウイルス対策などの事情により、時期を変更する可能性がありますので、事前にHPや学内掲示の再確認をお願いします。
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