令和4年4月、原子力システム安全工学専攻は、社会情勢の変化や時代の要請を考慮した全学的な教育プログラムの深化を経て、量子・原子力統合工学分野に改組されました。
全学的な教育プログラムの深化については、特設ページをご参照ください。
長岡技術科学大学では、大学設立直後の昭和50年代からパルスパワー技術に基づく高エネルギービームの発生と応用研究を行い、核融合、材料、環境、マイクロ波、放射線等の分野で技術開発を担ってきました。また、安全のプロフェッショナルを養成する専門職大学院を平成18年に開設し、幅広い分野で活躍する人材を育成しています。
このような経緯を背景に平成24年に開設された原子力システム安全工学専攻では、さまざまな専門性をもつ学生が、量子理工学や原子力工学に関係する研究課題に取り組むと共に、システム安全の考え方を実践的に学んでいます。
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第10回原子力安全フォーラム・原子力規制人材育成事業放射線安全セミナー「”新潟モデル”による高専から大学院までの教育体制構築」事業キックオフ を開催します。
本専攻に新しく 任 小晶 特任助教が着任しました。
本専攻に新しく 竹澤 宏樹 准教授が着任しました。
本専攻へ 環境社会基盤工学専攻から 大塚 悟 教授 が移動しました。
本専攻に新しく 太田 朋子 准教授が着任しました。
【重要】大学は緊急事態宣言に基づき4月23日から5月6日まで臨時休業します。遠隔講義は引き続き実施されます。詳しくは「こちら」から
【Important】Information about online lectures (Both Japanese and English)
就活情報を学内向けページに纏めました。
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