受託研究員制度についてのご案内

受託研究員とは

・企業等より現職の技術者を本学の大学院工学研究科へ受入れ、研究の指導を受けていただくことができる制度です
・研究員の研究期間は1年以内とし、その研究は受入れを許可された日の属する会計年度内に行われます(研究の継続の必要がある場合は、その期間を更新可能)
・研究員の受入れを許可されたときは、委託者は本学の発する振込通知書により研究料を所定の期間内に納付いただきます
・既納の研究料は、返還されません

分析計測センターでは受託研究員を受け入れております。
透過型電子顕微鏡や走査電子顕微鏡、X線CT等をご利用され、企業活動に役立てていただいております。
昨今では新型コロナウイルス感染拡大予防の観点より遠隔・半遠隔による協働分析も行っているところです。

興味のある方は分析計測センターまでお問合せください。

2020年08月07日