▽高等専門学校・国内研究機関の方
現在、コアファシリティネットワーク事業を推進しております。参画機関からの遠隔及び現地利用は優先してお受けしております。また、参画以外の高等専門学校及び大学の方も、下記窓口よりお問合せください。
学内教員との共同研究であれば、学内教員と相談の上、ご利用方法を選択してください。
その他、受託試験については個別にご相談ください。
▽企業の方
当センターでは、学内教員による学術指導・共同研究・受託研究へ発展する可能性があると判断される受託試験についてお受けしております。ただし、利用頻度の高い装置のご利用等で教育研究に支障があると判断される場合にはお受けできないことがあります。
また、機器の利用について得られたデータについて、データの正確性について保証しません。測定結果による利用者が受ける損害に関して、その責任を負いません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
学内教員の照会を希望される場合には、テクノインキュベーションセンター(NTIC)をご利用することもできます。
受託試験の流れ
上記フォームよりお問合せの後、料金のお見積りや測定目的等ご利用の可不可を相談させていただきます。
その後、以下の手順にて受託試験の手続きを進めます。
- 1. 受託試験の申し込み(試験等依頼書 word:33kb)
- 2. 受入審査後、受託試験の受け入れの通知
- 3. 受託料金の納入(規定により開始前に受託料金を納付しなければならない)
※国立公立機関の利用に限り後払いが可能になりました - 4. 受託試験開始
- 5. 受託試験完了後、試験結果の報告
研究成果の発表について
センターの機器や設備を利用して得られた研究成果を投稿論文等で公表する場合には、当該機器を使用した旨を謝辞(Acknowlegment)などに記載し、謝辞が記載された公表論文のコピーを当センター事務室までご提出いただきますようお願いいたします。
SHAREおよびコアファシリティ事業に関わる謝辞記載例はこちら
Acknowlegment(謝辞)の例文
ー機器・設備利用の場合ー
The XRD measurement and TEM observation were performed at the Nagaoka University of Technology Analysis and Instrumentation Center.We thank Nagaoka University of Technology Analysis and Instrumentation Center for use of facilities and equipment.
ー技術支援や依頼分析の場合ー
We thank members of the Nagaoka University of Technology Analysis and Instrumentation Center for technical assistance.