12月6日(金)に高大連携プログラムの一環として柏崎高校SSHの生徒さん5名と教員1名が来学されました。今回は、柏崎海岸で採取された砂鉄を主原料とする磁石の作成実験を実施。石橋教授による磁性材料学の基礎講義に続き、田中教授の指導のもと、化学的手法を用いた磁石の生成に取り組みました。さらに、古野URAによる走査型電子顕微鏡(SEM)を用いた構造分析を行い、作製した磁石の微細構造を観察。高大接続による高度な学びの機会となりました。
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