コロナ禍の中での学生実験

2020年9月29日,10月1日,5日の3日間にわたり、分析計測センターにて学生実験が行われました。
本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、例年のように学生が1つの部屋に集合しての講義はできないため、教職員が工夫を凝らした演習を実施しました。

学生を複数の少人数グループに分け、それぞれが対面講義受ける班、機器講習受講班、オンライン講義・講習受講班に属し、1部屋の人数を4名・最大でも5名とし、感染症対策を講じ、三密を避けて行いました。今後も遠隔機器の活用を促進して研究活動への支援を続けて参ります。

講義の模様は、コロナ禍で日本へ渡航できない海外にいる学生にも配信されました。

2020年10月03日