高分解能3次元X線CTシステム X-rayCT

機種    :Bruker SkyScan1172
設置場所  :物質・材料経営情報棟255室
担当教員  :田中 諭、中山 忠親
担当技術職員:◯河原 夏江、高橋 美幸

非破壊で内部構造を高分解能で観察可能
最高ピクセル分解能:最大 0.8μm/pixel
X線透過像をもとに2D/3Dイメージで表示
密閉型マイクロフォーカスX線源(出力100kV)

 

XCT測定用の試料について

試料形状
固体(バルク、粉末)
試料サイズ
試料台(外形):
(小)直径:4 mm ※写真参照
(中)直径:20 mm ※写真参照
(大)直径:52 mm
搭載可能最大サイズ:Φ 50 mm × 高さ60 mm
試料に関する注意
試料台に粘土などを用いて固定します。
試料が小さいほど高分解能の測定が可能です。
 

Bruker SkyScan1172の利用について

利用方法
現地利用 
半遠隔利用 web会議システムによる現地スタッフとの協働的な利用
利用補足
予約時は備考欄に以下の記入をお願いします。
使用するフィルタ [なし or Al or Al+Cu]
使用するカメラ分解能 [small or medium or large]